MofM アパレルラインスタート

今週はスノーボードウエアでこの冬大好評を博したMofMの春物をご紹介します。 アパレルのラインを取り扱うのもコネクテッドでは今季が初めてなので、あらためてデザイナーの福山正和さんに
インタビューしました。

Q1:先週はスタッフのKEISUKEがファンクルージングに参加させていただきましてありがとうございました。 このファンクルージングはどんなスタンスでやっていかれるのか教えていただけますか?

福山:お客様、またそうでない方々とでも、都会では味わえない、みなかみならではのコミュニケーションツールのうちの一つですね。
MofMが生み出す洋服の提案、実際のMofMの日常にあるLIFESTYLEを直接体感頂き、共感頂ければ嬉しいなぁと。
またそこから広がる繋がりや、自然の良さ、ファッションの表側の充実感と、その奥にある生活、人生の充実感を知って頂ければ最高だなぁと、
考えています。

Q2:今週はいよいよソチオリンピック開幕ですが、スノーボードのハーフパイプの見所というとどんなところになるのですか?

福山:日本人選手のレベルの高さを感じて頂きたいですね。
実際にXgameUSAという、最高峰を決める大会で表彰状へ立てる選手が、数名出場します。
そのくらい、ウィンタースポーツでは可能性がある競技と言う事ですね。

Q3:そして今週からはコネクテッドでもMan Of Moodsのアパレルラインの春物が立ち上がるわけですが、どんなコンセプトでどんな人に向けて展開されているのか教えていただけますか?

福山:見た目の洋服のデザインに共感頂きたいのはもちろん、ブランドの背景、「MINAKAMIからの発信」と言う新しい
切り口に興味をもって頂き、着用頂けると嬉しいですね。
そして、休日には自然へ出かける、雪山へスノーボーディングへ行く、生活自体の充実を洋服をとおして伝えて行ければと思っています。

Q4:今春夏のテーマはMINAKAMI <>TOKYOということですが、これについて解説していただけますか?
また今回のラインで特に注目して欲しい部分などあればお教えください。

福山:本社を東京:代官山から群馬県みなかみへと移したMofM(manofmoods)移転後、初となるコレクション14ss。
拠点がある「みなかみ町藤原」の集落は自然に囲まれており、そこにいる生物や自然と密に接することができます。
夏には多様な花が咲き、乾いた涼風の音が聞こえ、草や樹木は濃い緑色になり、虫たちが行き交い、時にはっとさせるほどの静けさに包まれます。
そんな周辺環境のなかで感じ、考える、新たな物作りクリエーションを提案しています。

注目アイテムは、自然ならではの深い緑、深い青をテーマカラーとしたアイテム。
日々、周辺の自然を撮ろおろし、グラフィックに落とし込んだTシャツ。
BBQ(バーベキューパンツ)など、みなかみならではのコンセプトをデザインに反映させたアイテムに注目して頂きたいですね。

ということでリスタートしたMofMのアパレルライン、2014年はじっくりご紹介していきます。

マウンテンシティパーカー/MofM/34,650円
スリムカーゴパンツ/MofM/21,000円
ミリタリーキャップ/CIVILIZED/9,975円
PARK10/PLAYDESIGN/5,250円

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