13の月の暦の新年に向けて

早いもので来週は13の月の暦でいう新年がやってきますね。
この時期に起きる変化は、13の月の暦でいう節目だと理解してもいいのかな?なんて感じる こともそれぞれにおありだと思いますが、今週はそんな想いを13の月の暦を発行しているこよみ屋のKOZOさんにぶつけてみました。

◎いよいよ時間をはずした日から新年と13の月の暦の切り替わりの時期がやってきましたが、この時期になると、KOZOさん達が毎年感じることがあれば教えてもらえますか。

KOZO:時間をはずした日(7/25)は、13の月の暦の大晦日です。
「赤い磁気の月の年」は、新しい13年に入った最初の年でしたが、自分自身この1年で、どんな新しい目的を引きつけてきたのか、手帳を見ながら振り返り感じているところです。
また今年は浄化がテーマになっていましたが、一般的にも「掃除力」という本や「トイレ掃除をして金運を上げる」等が流行ったのも、暦とシンクロしていて興味深かったですね。

◎時間をはずした日には、今年は世界各地、あるいは日本各地でどんなことが起きるのですか。

KOZO:世界中でいろんなイベントがあると思います。
ネット等で調べてピンとくるモノがあった人は参加してみるといいでしょう。
横浜の大倉山記念館では「時間をはずした日アート展」があり、そこでは来年の「13の月の暦タテ」の原画もご覧いただけます。

◎時間をはずした日はいろんな人たちがいろんなすごし方をすると思いますが、読者の皆様におすすめしたいすごし方があれば教えてください。

KOZO:富士山に登る人、イベントに参加する人、温泉に行く人、ウィークデイですからいつも通り仕事をしている人も多いと思いますが、日常感じている時間と違う時間を感じてみましょう。
いつもやらないことをやる。
いつも考えていることを止めてみる。
好きな場所でリラックスする。
自然に触れるなどなど、それぞれの方が自分自身のやり方で、時間をはずしてみるといいと思います。

◎新年は「白い月の魔法使いの月」ということですが、この年はどんな意味を持つのでしょうか。

KOZO:来年(7/26~)は挑戦の年です。
これまで引きつけてきた新しい目的に向かってチャレンジしていきましょう。
魔法使いのキーワード、永遠、魅惑する、受容性という言葉から連想されることを、1年かけて深めて見てみるのもいいでしょう。
今ピンとこなくても時間と共にイメージが広がっていくこともあるでしょう。
時空の波乗りを楽しむために、ぜひ「13の月の暦」のカレンダー、手帳をご活用ください。

◎こよみ屋さんのホームページでは、アロマエッセンスの紹介やアーティストの個展などもやってらっしゃるようですが、新年に向けての抱負などあればお聞かせください。

KOZO:「13の月の暦」から始まったこよみ屋ですが、腸(チョー)スッキリの「食べる竹炭」月のリズムに合わせて使うオイル「創香 月」や「月のお茶」等、興味深いモノが次々と集まってきました。
今年からは日本人がずっと使っていた旧暦カレンダーを新しい形で表現した「丸一年カレンダー」もリリースしました。
心身共に自然のリズムを取り戻すことが出来るグッズを、これからもさらに扱っていきたいと思っています。
みなさまどうぞよろしくお願いします。

それではよいお年を! イン・ラケ~チ!(あなたはもう1人の私!)


13の月の暦の新年に向けて」への1件のフィードバック

  1. はみ出せ!日本!

    時間をはずそう

    今日は、マヤ歴の時間をはずした日です。
    気持ち的に、ゆっくりすごそう、と思います。
    マヤでは明日は、新年。
    今までは、なんとなーくしか意識してなかったけど、
    今年からは思いっきりマヤ!で行こうかと思ってます。
    意識したその日に、自分の中にマヤ歴が……

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