今注目のEndorphin ポップアップショップ開催

本日は今注目のブランドEndorphinのポップアップショップをご案内をします。
Endorphinは
「痺れるほど走り、世界を笑顔に」
がテーマ。
ブランド名はランナーズハイをもたらしてくれる神経伝達物質が由縁。
今年の7月からサイトで発売を始めたばかりの新ブランド。
ランナー間での口コミからユーザーが広がり、毎週Insta Liveで発信を始めて水面下での注目度がアップ。
ショップ取り扱いは当店が初となります。

https://runendorphin.thebase.in

代表の伊藤さんは走る気持ち良さからエネルギーが湧くランニングロマンチスト。
制作を担当するのはアパレル歴20年のプロ、近年はフットサルブランドも成功させた藤本さん。
お二方の紡ぎ出すアイテムは洗練されたシンプルデザインに高機能がベストマッチ!

まずは伊藤さんへのインタビューをYoutubeにアップしましたのでご覧くださいませ。

Endorphin ポップアップショップ @CONNECTED
11月21日(土)〜29日(日)
期間中は色サイズも揃い全商品の試着購入が可能。新作もお披露目。

グループランは本日開催しまして大好評でした!
商品は追ってサイトにアップして参ります。

あなたのEndorphin が湧き出す事を願ってお待ちしてます!

Trail Butterをトレランでフル活用するコツ

今年は大会自体が少ない中、比較的小規模で行えるトレランの方が多く開催されてます。
そしてハイキングも低山ならまだまだ楽しめる季節。アウトドアでは何かと山に足を運ぶ事も多いのではないかと思いますが、行動時間が長くなると補給は常に考え所ですよね。

なぜTrail Butter?

一般的なジェルは糖質が中心。効果は迅速で疲労回復からここぞというときのパワーアップに有効ですが持続性がないのが難点。時間当たりに身体が糖を吸収できる量は限られているため、繰り返し使用すると糖質過多でボーっとしてきます。

この問題に対しての解決方法は脂質でも補給出来る選択肢を持つこと。
脂質の効果は緩慢ですが持続性が特徴、ジワっときいて長く身体が持つようになります。
しかしながらこれまでスポーツ用に脂質補給をうたうサプリはありませんでした。

そこでTrail Butterです。

メニューは3種

Trail Butterはナッツ類やココナッツオイルなど脂質を中心とした初めてのサプリ。
原材料はオールナチュラル、グルテンフリーという身体に嬉しい構成。
低糖質であり、33gで200kcalと高エネルギーを誇るスーパーエナジーフードです。

今回入荷したのは1回で食べ切りやすいワンパック33gのminiを3種類。


MAPLE SYRUP AND SEASALT
アーモンド&カシューナッツのバターとピュアメープルシロップを組み合わせ、隠し味にシーソルトを加えてあります。
アーモンドの食感とフレイバーが美味。
この製品のみVeganメニューです。


DARK CHOCOLATE AND COFFEE
チョコ好き、コーヒー好きのために、ドライローストしたアーモンドをベースに濃厚なダークチョコレートと丁寧に挽いたコーヒー豆をブレンドしました。パンチの効いたカフェイン・キックを感じたい時にピッタリ。


ORIGINAL TRAIL MIX
アーモンドとひまわりの種で作ったバターにチョコレート、はちみつ、ドライクランベリーをMIX。
ひまわりの種がよく効いたほんのり甘くクラシックな味わい。

フル活用のコツ

Trail Butterはそのまま食べて美味しいものですが、補給的に脂質中心の特性を最大限に引き出すにはちょっとしたコツを身につけておくとGOOD。

簡単に説明します。
まず肝臓が補給食をエネルギーに変換する際には、糖質が先で枯渇したら脂質を使うという序列があります。
そのためランニング中にも糖質が満たされていると脂質が活用されることはありません。
脂質を上手く活用するには、日常の中で一定時間糖質を抜いてから脂質を摂る。これを繰り返すと脂質が効いてくる感覚がつかめ、ランニングに活かせるようなります。

具体的には一日15時間前後糖質の間隔をあけるのが目安。
例えば夕食後から翌日の昼食までの時間で糖質を絶ち、お腹がすきやすい朝食で脂質を摂ると効き目が分かりやすくなります。
脂質の量的な目安はMCTオイルなら6gから12g。
コーヒーは混ぜるのにとても相性が良いです。

空腹時にMCTオイルを入れると集中力の高い状態に入りますので仕事すれば効率アップ、ランニングにもベストコンディションになります。

ランニングを目的とするMCTオイルならCHIMERA EVERYDAYがオススメ。
MCTオイルにアミノ酸を混合してあるので持続力とパワーををさらに高め、走りやすくしてくれます。

また、ランニングを含めて食事の間隔を空けるときにはナトリウム、亜鉛、マグネシウムなど自分にあったミネラルを補給しておくのもコツ。

こうやって脂質で走る感覚を得てくると、トレランの際に持続が必要な時にTrail Butter、スパートが必要な時にジェルといった使い分けができて長時間走行がハンドリングが向上します。

まとめ

Trail Butterはナッツ類やココナッツオイルなどオールナチュラルの脂質を中心としたスーパーエナジーフード。
緩やかな効き方で持続力が高まるのが特徴。
行動時間が長くなるトレランなどに特に有効なので、ファットアダプテーションに絶好の補給食となります。

糖質と脂質を上手に使い分けして山のアクティビティを存分お楽しみ下さい。

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MMA 3つの新機軸でランニングライフをアップグレード

今年はいつになく秋らしい日々が十分にある、心地よい年になりましたね。
穏やかな風に身をまかせていると気持ち的にも余裕が生まれやすくて、ランニングが本当に楽しいことならオンもオフももっと充実させたいと思えてきます。

そのためにはどんなものをとり入れるのが良いか?

この秋MMAが提案するのは、ランニングをライフスタイルから見直したアップグレード。
コロナ禍という時代に適応し、ランへのモチベーションを維持するには身の回りからランまで徹底的にこだわって戦力を高めることでした。

今回のキモになる提案をそんな観点から3つご紹介します。

アルペンカモ

スイスの山岳軍が使用したことで名付けられた珍しい迷彩がアルペンカモ。
MMAでは今季このアルペンカモを独自にアレンジしてランTやランパンなど新鮮なルックスのパフォーマンスウエアを開発しました。
デザインがミリタリー調なのもちょっとした戦闘意識の表れかもしれませんね。

色展開は艶やかなカラーとクールなモノの2色。
全体として迷彩をフルで使いすぎない配分がコーディネートをしやすくしています。

アンチウイルススウエット

季節が進んでオフタイムには薄すぎず厚すぎずの中肉ウエアが必要に。春夏でポリエステルを全身纏って来た肌にも汗が気なならなくなるこれからの季節には綿100%の裏毛スウェットが気持ち良いですよね。
MMAが今年取り組んだのは抗菌・抗ウイルス加工を施した裏毛スウェット。定番の裏毛スウェットの風合いでありながらこの加工は繊維上のウイルスの数を減少させます。
50回洗濯した後も効果が持続するとの事なので長く安心して使用可能。

アンチウイルススウェットはパンツもシルエットが良くてとても履きやすいです。

9ボケットデニム

今シーズンの中でも凝りに凝った新型アイテムは、9つものをポケットを装備して究極のユーティリティを実現したデニムパンツ。
素材はストレッチの効いたコーデュラデニムを使用しているので、動きやすい上に転んでも破けにくい耐久性があります。


このパンツのもう一つの出色なポイントは美しいシルエット。
迫力のある腿のポケットの下部は一変してスッキリスリムなテーパード。
裾のファスナーが脱着を容易にしてくれ、キビキビと行動できます。

まとめ

MMAの今回の入荷はランニングをライフスタイルからアップグレードする提案。
パフォーマンスウエアは新柄カモフラージュを取り入れてモチベーションアップ。
ホームウエアではコットン100%裏毛スウェットにアンチウイルス加工を施し安心仕様に。
移動においては画期的なユーティリティのデニムを開発。

コロナ禍の新しい生活様式を自分なりに編み出すための新機軸としてご活用いただければと思います。

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北欧スタイルで通勤ランをエンジョイ!

晴れた日には秋の風が心地良くてランニングにはもってこいのシーズンになってますね!
ただ最近は天気は不安定なので、今日は晴れたと思ったらさっと走れるようなやり方が必要。
そこでこんな時節にオススメなのは通勤ランです。

通勤ランは通勤時間がもともとあるので調整がしやすく、トレーニングはもちろんのこと出勤後の仕事の能率もグンとアップしますから一挙両得。

そこで今回は通勤ランに特化した高機能バックパックをご紹介します。
コペンハーゲン発のアーバンランニングウエア、Sayskyからの新作です。

ランニングコミューターバックパック

ランニングコミューターバックパックは12リットルと走りを妨げないコンパクトな容量に携帯電話、15インチノートパソコン、着替えなど通勤ランに必要なものを全て収納。

背中のメッシュパッドは、両モデル共通の仕様でランニングによる背中の蒸れを軽減。
ウエストベルトを装備しているのでボディへのフィット感が高く、ファスナー付きポケットにスマホや財布、鍵などよく使うものを収納します。

両サイドに装備されたドローコードは中のものの揺れを防ぎ、ボトルを固定するのにも便利です。

エブリデイランニングパック

エブリデイランニングパックは24リットルの容量があり、アウター、スーツ、15インチノートパソコンからシューズまでをラクラク収納。

両モデル共に完全防水のリップストップポリエステル素材と止水ファスナーを採用したことで雨対策も万全です。

スタイル

今季のSayskyではピクセルカモフラージュ柄を採用。
ネイビーベースのカラーリングが合わせやすく、北欧のデザインセンスは秀逸なので通勤のモチベーションもアップ!

まとめ

Sayskyの秋冬は高機能なランニングバックパックを発表して通勤ランの楽しさをアップ。
北欧のセンスは都市型のランニングにとても良くマッチします。
瞬時の判断で秋の気持ちいい時間を逃さずに楽しみましょー!

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MMAからランも在宅も楽しむ3つの提案

今週はMMAの秋冬第一弾が入荷しました。
今シーズンはコロナの年ということで、在宅もランニングもバリバリ楽しむ提案しています。そのポイントを3つにまとめてみました。

カナリアカラーで元気アップ

朝から在宅ワークに集中して疲れた日には、夕方からのランが効果的。
走り終わった後には脳疲労が回復して集中力が再びグンとアップします。
この力を遊びに充てられると1日が2倍楽しめて一挙両得!
今季のTMRCシリーズではテンションアップの切り替えにぴったりなカナリアカラーが採用されました。

このシリーズ、注目はヒップにROAD&TRAILと文字が入ったランパン。
今までになかったお茶目感です。

マイエナジーTシャツ

My Energy Comes From Freedom 『私のエネルギーは、自由と反逆精神から来る』は今年コムデギャルソンが発表したTシャツ。
イチローをはじめ、有名人が愛用して話題を呼びました。
https://bit.ly/3lE3K8C

今回MMAではこれに対するアンサーTシャツに取り組みました。

MMAにとってのエネルギー、半袖バージョンはランナーならではのBanana&Orange。
色使いもフォントもフレッシュでポップ!
半袖はバックプリントにMy energy comes fromのプリントが入ってます。

MMAにとってのエネルギー、長袖バージョンはChoco & PotatoChips。
こちらはランオフの時間を遊ぶためのですね。フォントも手書風でホンワカしてます。
長袖は袖プリントにMy energy comes fromのプリントが入ってます。

このシリーズ、ランナーならではの今年の変化を食で表したMMAならではのユーモラスなアイデアだと思います。

ロンパンをスタイリッシュに

毎年大人気なのがMMAの7ポケットランニングロングパンツ。
7つのポケットが高いユーティリティを発揮して収納上手。
前側素材で寒風を防ぎ、後ろ側素材がストレッチが効いて足上げを良くするテクニカルな切り換えが特徴。

至れり尽くせりの仕様に加えて、今年のバージョンはシルエットが洗練されたのがアップグレード。
ももの可動域は確保しつつ膝下が細くなったことでスタイリッシュになりました。前後生地の同系配色もとてもスッキリ。
在宅時間が長くなりオンとオフの境がなくなったことで一本で幅広く履けるパンツが重宝することになったのが今年。機能だけでなくデザインを磨いた逸品です。

まとめ

MMA秋冬のテーマはコロナの年を元気に乗り切るためのランニングスタイル。
イケイケ上げ上げ一辺倒でない、遊び感がキモだと思いました。今年もあと3ヶ月弱。終盤こそ波に乗ってパフォーマンスを上げてまいりましょう!

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駒沢公園でランニングライフが充実! Tシャツ発売

今年は大会が減ったり、在宅が増えたりしたこともあって多くの人にとってランニングのポジションは変化した年になりました。

あなたは住まいの近くで過ごす時間が増えてランコースを含めて身近な環境を見直したりしてませんか?

私自身にとっては日頃から駒沢オリンピック公園がホームグラウンドであり、お客様も地域がら利用者が多い事から今年は公私共々存在感がグッと上がって来ました。

そこで今回駒沢公園をテーマにしたランニングTシャツをつくりました。
シェアしたかったのは住んで走って楽しめる駒沢公園ならではのスポーツライフ。

本日はその一端をご案内させてください。

KOMAZAWA PARK Tee

このTシャツはMMAとのコラボによって製作。
駒沢公園のシンボルである陸上競技場とタワーをメインにあしらい、メッセージはGather & Run(集まって走ろう!)です。

代官山マウンテンランニングクラブがちょうど2周年を迎えたこともあり記念も兼ねてDMRCのマークも入れました。

素材は吸汗速乾性、ストレッチ性の高い高機能素材、PolarTec社のPowerDry。
PowerDryの中でも毎回違ったものが選ばれてますが、今年のものは程よい軽さ、ソフトでしっとりとした肌触りのものを選定。
パフォーマンスを追求したい方の要求にも応えるハイスペックボディを使用。
SumikuroとGreyの2色展開。

製作にあたっては、コロナ禍でも走り続けられた場として感謝してますと公園管理事務所の方に伝えたところ、使用許可も出してもらえました。

サイズそのものはMMAの他のものと変わりないですが、素材のしなやかさが手伝って、着用すると結構細身に見えます。

モデル身長175cm 53kg サイズS

ランパン Bandana Very Short Pants Indigo M
シューズ Esacalante Racer Black/Green ALTRA
CAP GO CAP Century CIELE

トレーニング環境

駒沢公園はいつ行っても常に誰かが走ってるので流れに乗りやすいのが特徴。
もとは1964年の東京オリンピックの第2会場。陸上競技場、体育館、野球グラウンド、サッカー場からスケートパークまで12のスポーツ施設を完備しており、幅広いスポーツ愛好者が集まってくるのでそもそもランニングする人が多いのです。
1周2.3kmの周回コースには100mごとに表示があるのでインターバルにも好適。

施設の一つにはトレーニングジムもあるので着替えやシャワー利用の他に筋トレとランの複合トレーニングも容易。陸上競技場に面しているので、大会のある週末にはハードルや高飛びなど各種競技の模様が窓から見れるのも雰囲気満点です。

住環境

駒沢公園のある地域は電車で渋谷から10分たらずにも関わらず、空の広い郊外の空気が漂う静かな住宅地。
家族住まいが多いですが、周囲には駒澤大学、日体大と箱根駅伝の常連大学もあるので学生も多い。
東京23区にしては希少な世田谷の農地が近く、敷地内のカフェMr.Farmerでは地元野菜が手に入るファーマーズマーケットも開催。

お店もランステはもちろんのことチェーン店よりこだわりの個店が多く、スポーツを生活の一部としてゆったりと楽しみたい人が常に移り住んで来ます。

まとめ

駒沢公園はトレーニング施設が整備されていて、住環境が良いことからスポーツをゆったりライフスタイルとして楽しみたい方にとっては最高の環境。
KOMAZAWA PARK Teeをきっかけにあなたと互いのスポーツライフについて語り合えたら嬉しく思います。

Tシャツが上がったことで、駒沢公園を走って交流を深められる会も企画してます。
もし、興味がありましたらタイトルにKOMAZAWAといれてこちらまでご連絡ください。
connectedweb@gmail.com

良かったらあなたも一緒に駒沢ライフを楽しみませんか?

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Olympus4 悪路を走破する3つの最強装備

秋にかけて少しづつ大会も開催されるようになり、トレーニングの追い込みや装備がために入ってる方も多く見受けられるようになりました。
そんな折、ロードトレイル共にまとめて新作の入荷があったのがALTRA。
今回はその第一弾としてフルアップグレードしたトレイルシューズ Olympus4をご紹介します。

オーバービュー


Olympus4は圧倒的なクッション性能で長時間・長距離でも体の負担を軽減してくれるモデル。
今回のバージョンアップでは赤白黒を基調に、マックスクッション系にありがちなモッサリ感を払拭する精悍なデザインに生まれ変わりました。
アッパーは通気性が格段に向上し、高温や長時間のランがより快適になっています。
重量は27.5cm実測で336g、スタックハイトは33mmと高めですが着用感が軽く悪路でもコントロールしやすいモデルです。

クッション性


ALTRAのトレイルシューズはオールラウンダーであるLonePeakを中核としてTimp、Olympusとクッション性に優れたモデルが2つ。
長距離になるほど走るコースの比率が高まるため、ランニングによる疲労を軽減するためのクッション性を装備したモデルがTimp2.0。
凹凸の激しい路面を走行することによる突き上げや着地の衝撃を吸収するため、ALTRAの中でもっとも衝撃吸収力の高いクッションを装備したモデルですがOlympus4です。

アウトソール


Olympus4のアウトソールはVibram社のメガグリップを搭載。
メガグリップはソールを軽くし、ラグを深くせずにグリップを確保できるため、平地でも心地良い走行が可能になりました。
アウトソールつま先側は5本の足指に沿った形状にラグが並び、踵側は中央から縦に分割したパターン。
これによって不安定な路面に接した時に横方向にしなやかに屈曲することで全体の安定性を損ないません。

つま先ははね上がらずにローリングしやすい角度がついており、かかとも丸みを帯びたカットになっているため、ランニング性能も高い総合力に優れたソールに仕上がっています。

安定感

Olympus4の着用感を示すキーワードが安定感。
真上から見た際靴底に近くにつれ広がる台形のフォルムを採用。
これによってスタックハイトは33mmありながら、重心が安定し路面状況を把握しやすくなります。

内股側には、足が内側に倒れ込むのを防ぐスタビライザーを装備して横方向の安定感をサポート。
トータルでねじれに強く足をくじきにくい仕様になっており、悪路の走破性を大きく向上させています。

まとめ


Olympus4は赤白黒を基調とした精悍なデザインでフルアップグレード。
凹凸の激しいトレイルにおける衝撃吸収力でALTRAの中でも最も優れたクッションを装備し、軽量でグリップ力に優れたビブラムメガグリップとともに、安心して悪路を走破できる安定性に優れたスペシャルモデルです。

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STAMPがランを楽しくする5つの理由

去年までランニングのシーンは大会がモチベーションを牽引してきた部分が大きかったと思いますが、コロナ時代に入ってからはもっと内発的な感じで走ってる方が増えた気がしませんか?

そしてはこんな時代の変わり目だからこそ、ランニングを今までなかった目線で捉えたブランドと出会えたらいいなと思っていたところ、あるお客様の入荷要望を受けて出会いがありました。

それはSTAMP

ごく最近取扱を始めたばかりのブランドにも関わらず
少なからぬ反響を頂きまして、期待を込めてインタビューを行いました。

バックグラウンド

STAMPは関西発のランニングウエアをメインとしたブランド。
猫好きが多いという事でブランドのイメージキャラクターはこのSTAMPYです。脱力してますよね!
代表の橋本さんにお話をお聞きしました。


Q1 橋本さんにはSTAMPを始める前から展開しているブランドがあるとのことですが、どんな内容なのですか?

橋本:弊社はサイクルウェアの製造販売がメイン事業となります。
フルオーダーのサイクリングウェアを昇華プリントでお客様の好きなデザインで製作しております。
そこで得たノウハウや機能性生地、昇華プリントの特性を活かして、
昨年より、ランニングウェアの製造販売を始めました。
今後は、STAMPだけでなく、フルオーダーによる小ロットでの
ランニングウェアの事業展開も視野にいれております。

きっかけは裏山

Q2 ランニングはどんな所から興味を持ち出したのですか?ブランド化まで意識したきっかけは?

橋本:元々サイクリングやハイク等のアウトドアアクティビティに興味をもっており、その流れで、もっと身軽に山を楽しみたくて裏山を走り始めたのが最初になります。
その中で、自分たちが使いたいウェアやギアを作りたいと考えるようになり、
1年ほど、試作やテストを繰り返してアイテムを形にしていました。
そしてそれらを買いやすい価格でリリースしたいと考えブランドとして販売を開始しました。

ブランディング

Q3 あらためてSTAMPはどんなブランドにしていこうとされてるのでしょう?

橋本:山や街を走るのが楽しくなるようなウェアブランドにしたいと思ってます。
ビールと猫好きなスタッフが集まってできたブランドなので、どうしてもそんなイメージのゆるいグラフィックになりますが、機能性もしっかりとした商品をリリースして、日々ランニングを楽しむ方からレースに出られる方まで、僕らのウェアを着て楽しんでいただけたればと思ってます。

今後は、ランニングだけでなくハイクやグラベルバイクなども楽しめるウェアをリリースする予定。まだまだアイデアがあるので、それらを形にしていきます。

また、ランとビールを楽しむイベントなんかも開催していきたいと思ってます。

想定外の年

Q4 STAMPをはじめて反応はどうですか?想定外のこととか?

橋本:最初はグラフィックに興味をもってTシャツをご購入いただく方が多いのですが、
徐々に5ポケットショーツの機能性や3ポケットの履き心地など、機能的な面に注目されてる方が増えてきたように思います。また、思っていた以上に女性の方に着ていただいてるイメージがあります。

想定外の事といえば、やっぱりコロナになりますね。。。
本来であれば、今年は色々なアウトドアイベントやランニングイベントに出展予定でしたが、それらがほぼほぼ中止になってしまいました。。
一日も早く、コロナが終息してイベントやレースが開催される事を願います。

メッセージ

Q5 当ブログの読者にむけてメッセージがあればお願いします。

橋本:2019年からゆるーくスタートしたSTAMPですが、今後も走る事が楽しくなるウェアをリリースしていきますので、ぜひ、connectedさんで商品を手にとって試していただければと思います。

そして、走った後は美味しいビールで乾杯しましょー

まとめ

スポーツウエアとしてプロフェッショナルなバックグラウンドを持ちながら、裏山を走ってランに目覚めたという等身大の目線を大切にしたブランドがSTAMP。
それはビール好きの猫やUMAなどユーモアのあるグラフィックにも反映され、競技とは違ったランニングの楽しさを浮かび上がらせています。

もしあなたが今年らしい何かを探し求めているなら、STAMPの展開にぜひご注目ください。

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ランの装備、腰にまとめてみませんか?

8月も後半に入ると残暑といわれますが、今年はなにせ梅雨明けが8月に入ってから。
tenki.jpによれば「9月になっても熱中症対策が欠かせません。」とのことで
当面は酷暑が続くと覚悟した方が良さそうです。

山の方が涼しいということでトレランに出かける方も随分と増えたと思いますが、
補給と装備のまとめ方は常に気になる所。
今年は大会がないのでウエストに装備を固定して走る身軽なスタイルが注目されてます。
ランパンではボトルなどを固定して走れるSherpa2がやはり人気。
ただSherpa2が良すぎて他のランパンではボトルまでは運べないのがなんとかしたかった所。

そこで今回ご紹介するのは体型やウエアを選ばずボトルまでピタッと身につけられるウエストベルト。
Naked Running Bandです。

ランの装備、腰にまとめてみませんか?

Naked Running Band

Naked Running Bandはウルトラトレイルランナーとトライアスリートの兄弟によって生み出された最高のフィット感と大容量を両立させたウエストベルト。
ベルト全周がポケットになっており、3つのパートに区切られています。
素材は耐久性が高く伸縮性のある3ウェイパワーメッシュを使用。伸びやすいというより剛性の高いメッシュといった質感が信頼性を持てます。

大容量収納

Naked Running Bandは65gと超軽量ながら総容量はなんと2L以上。
ペットボトル、ソフトフラスク、Stowなど形が違うものでも500mlのボトルを3本収納可能。
実際に3種類のボトルを入れてみるとこんな感じです。

左右のポケット+後ろという配置がよいようで3本入れた時の重量バランスが良く、揺れないのはもちろん安定感がよいのでとても走りやすい、というのが装着した実感。

SW-MOKU NOSLEEVE/ranor
BIC CAMOUFLAGE MIDDLE SHORTS/ranor

外付け拡張

Naked Running Bandはポケットだけでなく外付け機能も充実。


トレッキングポールを固定できるループを装備。ループ部分に滑り止めが付いており、実戦で役立つ細かい配慮が行き届いてます。


このループはシェルの固定にも便利。シェルはポケットにも収納可能です。


フロントにはゼッケンを取り付け。
その他にキーホルダーも内蔵しています。

強力なフィット感

ピタッとフィットして全く揺れずに走れるのがNaked Running Bandの醍醐味。
よってサイズ感は重要です。
5サイズ展開スペックは以下になります。
3/30インチ/76cm, 4/31インチ/78.5cm, 5/32インチ/81cm, 6/33インチ/83.5cm, 7/34インチ/86cm
実際の装着感はスペックよりも一回りタイトめです。メンズの標準でサイズ5、女性なら3を目安にしてください。

まとめ

最大で500mlのボトルを3本も収納して、揺れずにランニングに集中できるウエストベルトがNaked Running Band。
ランパンのポケット以上の収納が必要になった時や
20km以下のトレランなどザックを背負うほどでもない出走には、背中を解放できる分快適性が格段にアップします。
登山にはアタックザックがわりに使えるので身軽になりますよ。

ランの装備、腰にまとめてみませんか?

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通気性抜群のランパンがアップデート

今年の夏休みは帰省も自粛がかかり、余った時間で山に行ったというお話をよく耳にして写真をみせてもらったりしました。
私はまだ行けてませんが、街を脱出して山の空気吸いたいですー。
できれば1500m以上の高地で。

あなたはこの夏、山に行かれましたか?

さて、今週は山にいくのもまずは形からと言う事で、トレイルっぽい空気感溢れるランニングウエアを大得意とするranorの新作をご紹介します。

ベンチレーションランパン

ranorで今年大好評を博しているバンダナ柄のランパンと共通のボディを使用し、新たなカモ柄を施されたランパンがリリースされました。

70Sのウッドランドカモフラージュ柄を採用したのが手前、ranorスタート時からあった柄で今回はよりダークな色合いになりました。
後方は今回の新柄でデッドストックのイタリアンビックカモフラージュ柄をアレンジ。茶色の入り方がいいですね。

このボディのポイントはベンチレーション。
バックポケットを閉じても下に通風スリットを装備。

前後のポケットは全てメッシュの内袋になっているので、自然な状態でスースーです。

タイダイ

ranorのもうひとつの顔となっているタイダイアイテムは今回新色としてインディゴが出ました。
ノースリーブとランパンを展開。
深みのある濃いインディゴに染まっているので合わせやすいと思います。

タイダイのランパンは後ろがiPhone最大サイズも入る2ポケットになっています。

スタイル

ranorのアイテムはコーディネイトするとグッとトレイルっぽさが出るのが真骨頂。

先に出たミントのノースリーブも相性いいです。

タイダイのノースリーブは少し大きめの仕上がり。
上のミントはM着用でこちらのタイダイはS着用。
ランパンは上がM着用、下がS着用です。

まとめ

通気性で定評のあるベンチレーションを装備したランパンにニューなカモ柄が登場。
職人技が光るタイダイはインディゴが新色。
コーディネイトするとトレイルっぽさが色濃く出るのがranorらしさです。

あなたはこの夏、もう山に行かれましたか?

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