ミニベロ用にカラフルな輪行バック登場!

9月は連休が2回あるということで、自転車愛好家のなかでは輪行のシーズンなのだそうです。 このタイミングにあわせてCCPから輪行SACCのミニベロバージョンが出ました。
輪行SACCとは独自に開発した輪行バッグのことで、ライクラという丈夫で伸縮性抜群な素材を使用したことで、わずか20秒で自転車に装着できる扱いやすさを特徴としています。
輪行バッグの装着のわずらわしさを解放したことで輪行をぐっと身近なものしたのが輪行SACCなのです。


今回リリースされたのは、より輪行がしやすいミニベロフォールディングバイクに特化したバージョン。なかでもブロンプトンとBD-1にも対応したサイズのものです。
CCPではこの後ダホン、TERN用のサイズのものも発売予定です。
特徴は袋形で上に穴が一つ開いてるだけのシンプルなつくりで伸縮自在なことから扱いが楽なこと、ファスナーもドローコードも何もないのでただ上からかぶせるだけで自然にフィットします。

レッド、グリーン、オレンジと色展開もビビッド。ミニベロ系は以外にもほとんどのものが黒一色だったのでようやく車体にマッチした気のきいたものがでた、という感じだと思います。

上の画像はブロンプトン、下の画像はBD-1に装着したものです。 

上部に開いた穴は、かぶせる向きによって前側にも後ろ側にも持ってこれるのでブロンプトンでは
他の輪行バッグと同じようにいろいろな運びかたが出来ます。下は代表例で左から犬の散歩、耕運機、サドラー。

「男は黙って700Cで」という方には、同じ色展開で700Cバージョンも同時発売です。

ということでこの秋もレッツらゴー アウトサイド!!ですね。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です