バブルサッカー体験記!!

今月はいよいよ4年に一度のビックイベント、ワールドカップが開催されますね!
今朝方行われた日本代表対ザンビアの試合をご覧になった方も多いのではないでしょうか?
サッカー青年である私KEISUKEも開催に心躍らせております。はい。

今日はそんな世界を熱狂の渦に巻き込むワールドカップをしり目に、じわじわと巷を熱狂の渦に巻き込むかもしれない「バブルサッカー」というものを体験してきましので、その様子をお伝えしようと思います。
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そもそもバブルサッカーってなんぞや?って方が多いと思いますのが、それは巨大なビニールボールをかぶってプレーするサッカー。もとは北欧のバライティ番組の企画として生まれたそうです。
ようはボールだけじゃなくて選手も転がっちゃおうぜっていう逆転の発想から生まれた変則競技。
本当はルールとかもあるんだと思いますが、装着している風船が衝撃を全て吸収してくれるので、基本的には激しいタックルも大丈夫!むしろ飛ばし飛ばされるのがこの競技の醍醐味です。

実際のビニールボールはこんな感じ。確かにでかいです。
内部は肩を通すためのベルトと取っ手がついているので、それでポジションを固定できます。
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実際にやってみるとぶつかった衝撃は感じますが、全く痛みはなし!
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ただ一度転がってしまうと、起き上がるのに苦労します。背中が地面側にあると、ひっくり返されたカメの様にワタワタします。以外と滑稽なので彼女、彼氏や好きな人の前では避けたいものです。
もし転がってたら腹を地面側にしゃがみこんで素早く立ち上がる。これをスマートにこなす事がポイントです。
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ツラツラと書いてしまいましたが、動画のご用意がありますので、こちらもどうぞ。

この日の第一試合を撮っていたが為に、少し控えめですね。(きっと皆気をつかってたんでしょう)
慣れてきてアドレナリンが噴射される頃になると、こんなこんじゃもんじゃない。。。

バブルサッカー。これはサッカーと言う名の格闘技なのかもしれません。
やっぱり飛ばされたりするとほんの少しだけイラっとしてやり返したくなりますし 笑。
だけど体格とか力のハンデがそこまで影響しなくなるので、男女みんなで気兼ねなく楽しめるのが良さだと思います。

最後に一つ注意点を上げておくとすれば、次の日も休める週末の土曜日とか、連休の初日とかに企画するのがベターですよ!
翌日は全身筋肉痛でとんでもないことになりますから。

最後は皆で記念写真☆ バイーンとな。
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バブルサッカーに必要な器具はレンタルが可能です。器具は業者さんが施設に届けてくれ、プレー後は回収に来てくれるので気軽に楽しめます。
それから、この競技を受け入れてくれる施設が少ないという噂もあるので、今回利用したJRりんかい線は東雲駅にありますラモスフィールドもご紹介しておきます。改札を出て左側に行くと見える微笑みラモスの看板が目印です。

P.S ワールドカップの優勝はどこになりますかね~?個人的にはブラジルが固いかなと思ってます。そしてそのブラジルを負かす国があるとすればドイツかななんて思ってみたり。

KEISUKE


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