jipijapa加賀さん インタビュー

jipijapa(ヒビハパ)デザイナーの加賀清一さんにメールインタビューをしました。

Q:ブランドの立上げに抱かれた想いとはどの様なものであったか、時代背景も含めておきかせいただけますか?

加賀:服の可能性や存在理由を工業製品として作って行きたいという思いからです。

Q:ブランドの名前の由来を教えていただけますか?

加賀:読めない、いいずらい、憶えずらい、言いにくい、が名前を考える際の
キーワードでした。jipijapa(ヒピハパ)と普通に呼ばれるようになった
時は、それなりにお客さまに浸透したかの目安にもなると考えました。
帽子のマークは目には見る事の出来ない、心(ハート)に
お洒落の基本と位置ずけされる、帽子を被せたデザインとしました。
帽子の二つのアーチはハートのアーチとなっております。

Q:2000年代後半には、パトリック社において自転車をテーマにしたブランド、Patrick by
Tasukiのデザインをされましたが、加賀さんの歩みに置かれましてはどの様な位置づけであったのてしょうか?

加賀:パトリック以前ヒピハパを始めた1992年頃より自転車の服はデザインしておりました。
自転車と言う乗り物の服が日常的にまずは360度何処から見ても確認できるデザインである事、すなわち安全性や機能性を持った服として作りたかった。
代表的にはリフレクターなどはその一つだと思います。

Q:英国のリバティ社の生地を用いたシャツはjipijapaの特色だと思いますが、リバティプリントはjipijapaにとってどんな魅力をもたらしたのでしょうか?

加賀:デザインを始めた頃より、リバティプリントの古典的柄でウイリアムモリスの描いたstrawberry thief
二羽の小鳥がイチゴを啄んでいる柄が好きでよく使用しておりました。その後94年頃にロンドンの
コベントガーデンにヒピハパの直営店が有りそこでもリバティプリントを使用した製品を販売しておりました。
同じロンドンにあるリバティの百貨店にもそれら製品を納入しておりました。その頃にリバティ社の125年のアニバーサリーイベントが
あり、何人かのデザイナーに選考され、125週年の記念デザインをする事になり、何型かの記念シャツのデザインをいたしました。そんな経緯のあり現在も
すべてのシーズンでリバティプリントの歴史に敬意をもって使用しております。


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