個人のパラダイムシフトからワールドシフトへ

今週はGW前後に日本でも動きが表面化してきた世界的なムーブメント、WorldShiftについてご紹介したいと思います。

まずWorldShiftとはどんなものかについてですが、WorldShiftは映画「ガイアシンフォニー5番」にも出演した著名な思想家であるアーヴィン・ラズロ博士が提唱しているものです。
ラズロ博士については、須藤元気さんとの対談がわかりやすいのでよければご参照ください。
個人的にはティモシー・リアリー博士やジョン・C・リリー博士のような役割を21世紀的に果たす人だと思っています。

ラズロ博士は2012年あたりを境目に世界には2つのシナリオが用意されているのだといいます。
これを表した画像が下のものになります。これは先週発売された博士の最新著書「WorldShiftハンドブック」の目次ページです。クリックして拡大できます。

ブレークスルー(前進)かブレークダウン(崩壊)か。
もちろんブレークスルーに向かいたいわけですが、そうなるべくしてもうすでに活性化している現象あるいはムーブメントのことをWorldShiftとよんでいます。

さてどんなムーブメントのことをさすのでしょう。
ワールドシフト・ネットワーク・ジャパンの代表理事でもありこのこのメールニュースにも何度も登場している谷崎テトラさんに聞いてみたらこんな答えが帰ってきました。

WorldShiftはエコロジーだけでなく、経済、社会の在り方もふくめた、個人からはじまるパラダイムシフトの運動だと思います。

ワールドシフトはこの世界を構成している我々一人一人が生き方をシフトしていくことによってムーブメントになってくる。
そしてこの動きを触発するような提案をすべく今年の4月にワールドシフト・ネットワーク・ジャパンが発足しました。

ワールドシフト・ネットワーク・ジャパンではこんなメインビジュアルを提案しています。この四角を自分なりに埋めるのが一人一人のワールドシフトというわけです。

ワールドシフト・ネットワーク・ジャパンの発足と前後していろいろな動きが生まれてきました。

TOKYO
FM番組 WorldShift Radio

世界を変えていくためのキーワードとして「WorldShift」という言葉を世の中に広めて、具体的な行動を呼びかけていく番組です。

毎週いろんなゲストが登場してそれぞれのシフトについて語っていきます。
内容はポッドキャストでも聞くことができます。

Earthday2010 WorldShift Forum

2010年4月24日と25日に国連大学ウ・タント国際会議場にて、一人18分の持ち時間で ナマケモノ倶楽部世話人の辻信一さん、ガイアシンフォニーの龍村仁さん、さわれる地球、Tangible
Earthの開発をした竹村真一さん、サステナのマエキタミヤコさん他の各界で著名人総勢30名の方々がそれぞれのシフトについてプレゼンしました。
この内容はすべて動画でみる事ができます。タイトルをクリックしてご覧ください。

Earthday2010
いのちの森

アースデイのスピリットを再確認するべく、明治神宮の森で行われたスピリチュアルな音の祭りです。昨年に引き続き感動したという声があちこちから聞こえています。

WorldShift
ハンドブック発売

上に目次を紹介したラズロ博士の最新刊がWorldShift ハンドブックととして、つい先週発売となりました。序文をゴルバチョフ元大統領が書いています。


カルチャルクリエイティブ東京Vol.1開催

ハンドブックの中でもラズロ博士がワールドシフトの一環として推奨しているのがカルチャルクリエイティブ、文化的創造。 日本ではこれはいわゆるパーティ形式ではじめられています。まずは第一回目が4月25日に青山の東京サロンで行われ、自分もDJとして参加させていただきました。
この動きに関してもブログが立ち上がっています。

などなど、多彩な形で多くの人が関わって動き出しているのがワールドシフトなのです。すごいですよね。番組以外はほぼ全て自発的な意思で成り立っています。

コネクテッドとしてもおおいに共感してショップのあり方としても参考にしていきたいと思います。
身近なところでは、例えば「コンビニで袋をもらわない」という心がけは、実践的なエコロジー行動だと思いますが、 「車をやめて自転車を日常の足にする」となるとライフスタイルから変わってくるという意味でパーソナルシフトだと思います。

直接的なエコな事をしてるかどうかではない価値観のシフト、これは突き詰めるとそれぞれが本当に自分にあった生き方をする、それぞれが本当に好きなことをとことんやる、、という流れの上でしか起こらないですよね。

われわれ 一人一人が世界規模で形成してきた不自由からの開放に向けてそろそろ扉を開ける時がきている、と思うわけです。


個人のパラダイムシフトからワールドシフトへ」への3件のフィードバック

  1. bottes u

    例えば「コンビニで袋をもらわない」という心がけは、実践的なエコロジー行動だと思いますが、 「車をやめて自転車を日常の足にする」となるとライフスタイルから変わってくるという意味でパーソナルシフトだと思います。
    直接的なエコな事をしてるかどうかではない価値観のシフト、これは突き詰めるとそれぞれが本当に自分にあった生き方をする、それぞれが本当に好きなことをとことんやる、、という流れの上でしか起こらないですよね。

  2. mune

    全く同感です。コネクテッドで自転車のある生活を提案しているのも、直接的なエコと別の価値観を模索した結果です。パーソナルシフトは震災後急加速するんじゃないかな。

  3. レンマ学(メタ数学)

     ≪…パラダイムシフト…≫で、数の言葉ヒフミヨ(1234)からの自然数として[1]の存在量化を眺望する「数のヴィジョン]があるとか・・・

     令和6年4月に開設の岡潔数学体験館で、自然数のキュレーション的な催しがあるといいなぁ~

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