関東では真冬の寒さに週に一度は雨が降るのが今年の冬。
例年は乾燥注意法がでて、濡れの心配はいらなかったはずですが、今年はそうはいきません。
しかし、防寒に加えて雨対策もできるアイテムとなると実はなかなかなかないのです。
そんな問題を解消してくれるグローブ、ハット、ソックスを提案するブランドがSealskinz。
「いかなる気象条件下でも、また水濡れの可能性のある厳しい環境下でも、手・足・頭を濡らさず、常にドライに暖かく快適に保つこと。」が全ての製品が担うミッションです。
Sealskinzの全ての製品に共通するのは外部シェル、メンブレン（被膜）、インナーライナーという、継ぎ目なしの3レイヤー構造。
外部シェルが防水防風機能を果たし、メンブレンが防水透湿性を発揮するので内部の湿気を外に逃がす。
インナーライナーは、メリノウールを配合した素材で吸汗速乾機能で肌を常にサラサラにし暖かく快適に保ちます。
これによって、手足頭を防寒、防水し、快適なドライにしてくれるのです。
ニットグローブは、ストレッチ性にとんだ素材でラバーグリップが掌についているのが特徴。バーテープのないハンドルでもしっかり握れて寒風を防ぎます。釣りから野外作業まで冬のアウトドア全般に使えます。
ソックスは水たまりに足を突っ込んでも中が濡れないリアル防水。靴が濡れても足はサラサラなのを自分も履いて実感しています♬ 冬のサイクリングの防寒ソックスとしても優秀。ショート丈のシンソックレットはスパッツと好相性です。
サイクルキャップは上げ下ろしができる耳あてが特徴的なデザイン。存在感があるのでそのままかぶってもよし、ヘルメットのアンダーキャップとしてかぶるのもまたよしです。
世界のどこかで必ず雨が降っている
Sealskinzはこの言葉を胸に、最新テクノロジーとデザイン一新によるリニューアルを経て「気候条件がどうであれ、最後までやり続ける」というイギリス人らしい気概を製品に込め続けています。
