月別アーカイブ: 2016年10月

機能性をカジュアルで遊ぶ!冬のサイクルアイテム開始!

寒さを感じる日が多くなってきて、そろそろ今年の冬の装備が気になりだす時期ですが、今週は自転車で動く方にとってタイムリーなアイテムが続々入荷してきましたのでご紹介します。

型押し防風フルフェイスパーカー
自転車に乗るのにぴったりな冬のトップスといえばフルフェイスパーカーですが、今年は定番の防風生地の表面にダイヤ柄の型押しをしたオシャレなモデルが発表されました。首元がネックウオーマーがわりになったり、袖口に指ぬきがあったりと防寒できるカットソーでは群を抜く仕上がりは何着も欲しくなるものです。

20ダーツ
ここのところストレッチ素材が中心のパンツが多く、スッキリ目のデザインだったCCPですが、久しぶりに凝りに凝ったパンツが出ました。その名も20ダーツ。立体裁断の基本であるダーツを20箇所も入れたということで、緻密な構成が随所に見て取れ、可動域もしっかり確保されています。

PARK SLOPE JACKET
スポーツっぽくなりすぎずにカジュアルに着れるコットンを使用したCHARIANDCOのバイシクルアウター。ネックウオーマーがフード内側に付いていて寒いときだけ使えたり、前身頃にベンチレーション専用のファスナーが2箇所設けられていたりと、冬のサイクリングにおける体温調節を快適にする工夫がいかにも自転車乗りブランドらしいアイテムです。

SMART REFLECTIVE GLOVE
自転車に乗ってると寒さって朝晩の指先からきますよね。今年のグローブの中でも特に面白かったのが、このグローブ。親指、人差し指、中指の3本だけが指先を外に出せるため、スマホや小銭が扱いやすいというアイデアもの。指紋認証までできるので最近のiPhoneなどが使いやすいんです。

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今年の秋冬はストレートなアクティビティ系より、カジュアルに着れるデザインに優れたものに機能性を盛り込んだものが元気。
機能性を要所で抑えながらちょっとした遊びを楽しみたいものです。

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KEM WEK 簡単脱着の新世代ベルト上陸!!

今週はスペインから上陸したばかりの新世代ベルト、KEMWEKをご紹介します。

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KEWWEKはベルトループに引っ掛けるだけで超簡単に装着できるのが特徴。
一度つけちゃうとなにしろ簡単で楽なので、わざわざベルトを腰に回して締めるのが面倒になってしまう、ゲームチェンジャー的なアイテムです。

¿Cómo se pone el Kemwek? from disania on Vimeo.

サイズ調整も裏側の4つの穴にピンを差し替えるだけで簡単です。

もう一つの特徴は中央のパーツに伸縮性があるので体を締め付けすぎないため、スポーツの相性がバッチリなことです。サイドにつけると腰の動きが楽になるので、自転車に向いてます。

スクエアなデザインはビジネススタイルにも程よいアクセントを出して好相性。

定番アイテムは超軽量のプラのパーツを使ったSPORTY。色展開も豊富です。

メタルパーツを使ったCLASSICは存在感が高いグレード。定番のSPORTYのブラックも入ったお買い得なセットパッケージとなっています。

CLASSICだとこんな感じ。

パンツを履いてベルトを締めるという何気ないプロセスに変化をもたらした超楽しいアイテムがKEMWEKです。

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Ministry ブランドリニューアルで新商品入荷!!

Ministry of Supplyがブランド名もMinistryと短くなって、全面リニューアルされました。
あらたなキーワードはWork Smarter。
スポーツできる快適性を備えたビジネスウエアを着たよりスマートなワークスタイルの提案です。

今週はその新作が届きましたのでアップしてます。


Going Places 5Pocket Pants
今回のリニューアルでは商品名もほぼ全て新しくなっていまして、Aviator2パンツはGoing Places パンツに。
従来のスラックスタイプに加えて新たに発表されたのがGoing Places 5Pocket 5ポケットパンツ。
素材は従来通りなので上質感がありながら、縦横2方向にストレッチが効いて動きやすさが抜群です。
5ポケットになったことで、スラックスに比べてローライズで腰回りから膝下までスリムなテーパードシルエット。
スラックスほど堅くないけれど、ジーンズより洗練されたパンツという新ポジションのパンツでカジュアルな合わせ方が広がります。

Daystarter Shirts
ArchiveシャツはDaystarterシャツにリニュー。
Ministryの特色の一つが、めちゃ動きやすくて快適なシャツのラインナップ。
デザイン面でも堅すぎず緩すぎずといったレンジのさりげない柄物が多く発表されており、タックインするスタイルが流行りだしていることもあって、新たな領域を開拓しています。今回も細かめのチェック柄が2型入荷です。

FutureForward Shirts
体温調節の機能を持つシャツ、ApolloはFuture Forwardシャツにリニュー。
しばらく入荷してなかったネイビーを今回セレクトしています。

3D Jacket
MIT出身のエンジニアが集って立ち上がったブランドとして常に最先端の素材に注目しているMinistryらしさが現れた新作が3Dジャケットです。
超軽量でソフトな質感ですが、しっかりしているのでゆるくならずにシルエットが浮かび上がるのが特徴。
重くならずに暖がとれるので、ライトなブレザーとして季節をまたいで活用できます。

lightlayer

Light Layer Jacket
今シーズンはアウター系もクオリティアップしてるのが特徴で、一押しなのがこのジャケットです。
少量で保温性を発揮する機能性中綿が入っているので軽くて冷えを防げるのが特徴。
超撥水素材の使用で雨もしのげるため、寒暖差が激しく雨も降りやすい最近の天候不順をやり過ごすのに実践的なアイテムです。
ポケットにすっぽりまとまったコンパクトになるので、1着持ってバッグに入れておけば結構使えます。

Work Smarterを提案するMinistry、アウターも加わってラインナップが充実してきましたので商品ページでアウトラインを是非チェックしてみてくださいませ!

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読めない季節変化を乗り切る必殺の調節ウエア3選!

東京では雨の日が引き続き多く、今週に入って気温的にもかなり下がってきました。
たまに日差しが届いたり、風が気持ちよかったりすると一気に眠くなるという話もでますがそんなことないですか?(笑)

こんな季節の変り目を乗り切るには、着回しの効くアイテムを組み合わせて使うのがベスト。
こんな視点から今週入荷のアイテムをご紹介します。

TREK GEAR JACKET
前身ごろについたドットボタンで前を開いていてもワンボタンで留められるのが新鮮なウインドブレイカー。ペダルを漕いですぐ暑くなったり、前を開けたら直ぐ寒くなったりするのが自転車という乗り物。このボタン一つでブレイカーを着る機会が増えそうな予感のするアイデアです。

JASPER CREWNECK
体温調節に役立つメリノウールのサーマルという今までなかったオリジナル生地を使ったカットソーです。サーマルは丈夫で収縮性があるので着るとかなりスリム、でも結構暖かいです。セーターほど甘くなくトレーナーほどゆるくない秋冬のカットソーとしてポジションを作りやすいアイテムです。

THERMO HIGHNECK PULLOVER
フカフカのフリースを使った軽くて暖かいプルオーバー。前身ごろにポケットがあるので今の時期にアウターとして着始めて、冬になったらインナー使いするという着回しができます。

本日ご紹介した3着なら組み合わせがかなり自由。寒い時期には3着重ねて着れてモコモコしないで動けます。
天気が読めない時期だからこそ、ウエア調節を楽しみましょう!

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楽に着れて見た目に深み、CCP秋物連続入荷!

今週はCCPの新作が入荷してきました。

入荷してきたのはジャージ、モダール、コットンウールといずれもカットソー系の生地を使ったもので、柔らかくて肌触りが良いものばかり。当然着た感じはソフトというか楽に着れて気持ちいい物ぞろいなのですが、見た目は綺麗でシュッとしたラインが浮き出るのがいかにもCCPらしい点です。

1スエットジャージ
ジャージといえばテカリのあるスポーツカラーというのが世の定番ですが、オリジナルカラーで後染めをしたことでしっとりした深みのある色合いに仕上がったのが今回のスエットジャージとフルフェイスパーカー。

パンツははいてみると、膝下まではりつくことなくたるむこともない絶妙なバランスになっているのがポイントです。腰の部分には極太ファスナーが左右一杯に入っていてバックポケットの開閉口になった迫力あるデザインです。

2後染めフルフェイス
フルフェイスパーカーは防風タイプが大定番ですが、以外にジャージってなかったんですよね。スエットほど重くないし防風より軽めな分早い時期から着れて、使い勝手の良いものに仕上がっています。

3ボーダーロングスリーブ
汗を吸って保温するというなかなか想像し難いハイテク機能を備えたモダールを使用した長袖カットソー。
細ボーダーは一枚で着るとそれなりに顔になってくれて、インナーで着るとあっさり引き立て役に回ってくれるという扱いやすさ。シックな色目が秋らしさをかもしだします。

4シャツジャケット
コットンウールを使用したことで表向きはウールの上品さと暖かさを感じさせながら、裏地面はコットンなので肌にしっくりと着やすいのが今回のシャツジャケット。やっぱり着た感じはゆるいのですが、立ちやすく仕立てた襟もと、存在感のあるボタン使い、背中のエックス字型の切替など随所に見所が散りばめられているので、ラフに羽織るだけで様になってしまう一着です。

この秋のCCPはあまり気を使わずに着れて、見た目と機能性でパフォーマンスするものが目白押し。
ピンポイントで一アイテム差しても前に買ったものとあわせやすかったりするぶれないオリジナリティが遺憾なく発揮されています。

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